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過去レポート
・全米に広がるサイバークライムの実態 | ・共和党全国大会に於ける警備体制 | ・共和党全国大会に対するテロの脅威度 ・インディアンポイント原子力発電所とテロリズムの関連性 | ・ATMスキミング犯罪の防犯対策 | ・ニューヨーク・ニュージャージ港湾局のテロ対策 ・ニューヨーク市警察のN.B.C.兵器対策 | ・国土安全保障省の最近の動向と分析 |
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共和党全国大会に於ける警備体制 File 082304 |
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| 8月30日より9月2日までマジソン・スクエアー・ガーデンで開催予定である共和党全国大会では、全米各州よりイラク戦争反対派団体をはじめとする反政府活動家等25万人以上が集結すると予測されており、前報告書(CGJ100401)で検証をしたテロリストによる攻撃の懸念も重なり、来る大会はかつて無い程の警戒態勢が要されている。ニューヨーク市警察(NYPD)並びに市緊急事態対策室(New York City Office of Emergency Management)は順次現地入りしている政府先遣隊である連邦緊急事態管理局(FEMA)や連邦捜査局(FBI)のアドバンス・チームと連携し起こり得る事態に対処するべく準備を進めているが、市警察が現在までに入手した情報の一部には反政府過激派組織が、同大会もしくは市の所々で予定されている関連行事等に対し妨害行為を計画しているというものがある。同様なる状況下、本報告書は日系企業や日本人住居も隣接する同大会会場周辺の安全査定と警備状況について調査したものである。 | |||
問題点の分析と検証:
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問題点への対応策: ニューヨーク市警察が既に打ち出している共和党全国大会期間中とその前後の警備計画には、反戦活動家等による違法デモ行為に対する警戒警備、マンハッタンに乗りいれる全部の橋、トンネルでの不審車両、貨物車両の警戒検問、並びにマジソン・スクエアー・ガーデン周辺セーフティーゾーン内(関連資料―3参照)における大規模な交通規制に重点が置かれている。更にテロ対策としては、生物化学兵器の特別訓練を受けた市警緊急班、FBI捜査官、並びSWAT特別狙撃班、市保健局員も警備要員として準備を進めており、同大会は総計1万人規模の警備体制で行われる。また大会期間中のセーフティーゾーン内におけるデモ活動に対し、市は警備上の理由から多くの制限を定めており会場に隣接する一区画のみをデモ参加者の活動指定場所(関連資料―4参照)として許可する事が決まっている。それ以外の場所に於いてデモ活動が行われた場合、違反者は厳格な取締りを受けることになる。尚、同指定場所への出入りは市が発行するパスを得た者で無ければならずパスのチックは随所で行われる。 |
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